快晴に恵まれた松島海岸
みなさん、おはこんにちばんは!!
杜くまです。
杜くまはこの10連休のGWは、前半は帰省、後半は仙台(宮城)で過ごし、その後半には、仙台を飛び出し、松島や女川の方へドライブに行ってきたということは前回話させていただきました。
前回の記事の中では、そのうちの女川について復興の話と共に書かせていただきました。
この記事では、そのうちの松島について書いていきたいと思います。
杜くま2度目の松島海岸へ
今回、杜くまが松島に行くのは2度目でした。
1度目は、今年の2月、大学の春休み中に友人と行きました。
その際は、少し雲の目立つ天気であり残念だったので、今回こそはととても楽しみにしていました。
今回は、本当に雲が1つとないような快晴で、こんなにきれいな景色が見えるのかと感動しました。
それでは、1つ1つのスポットと共に振り返っていきたいと思います。
福浦島
まずは、福浦島になります。
こちらは、松島海岸駅から1番遠くにある観光スポットになるかと思います。
福浦島は、遠くからも目立つ朱色の福浦橋を渡った先にある島です。
通行料として、大人200円、小中学生100円がかかります。
福浦橋は別名「出会い橋」ともいわれているみたいですよ。
福浦橋を渡っていくと、福浦島に上陸です。
この福浦島は、意外と大きく、いろいろな方角の景色を楽しむことができます。
また、多少のアップダウンはありますが、しっかりと遊歩道が整備されているのもよい点ですね。
福浦島にある見晴台のような場所からは、大小さまざまな島々を見ることができます。
また、時間によっては、干潮の時間に行くと、砂浜の方に下りることもできます。
ここで紹介するのはほんの一部になりますが、この島の中でもさまざまな楽しみ方ができますよ。
五大堂
次に、五大堂の紹介にうつります。
ここで出てくる3枚の写真は、空の色を見てもらうとわかる人はわかるかもしれませんが、2月に行ったときに撮った写真を使わせてもらっています。
今回は、撮り忘れてしまったもので、申し訳ございません。
ここにも朱色の橋があります。こちらは、「透橋」といわれていますが、なぜこのように言われるようになったのかは通ってもらえばわかると思いますよ(笑)
別名としては、「縁結びの橋」とも言われているみたいです。
こちらが、国の重要文化財になっている五大堂になります。
ちなみに、これから紹介する瑞巌寺の境外仏堂ととっています。
この写真では人が全くいませんが、GWに行ったときは人がたくさんいて非常に驚きました(笑)
瑞巌寺
それでは、最後は瑞巌寺の紹介となります。
瑞巌寺へ続く参道には、杉並木が広がっています。
どうやら東日本大震災の影響で数百本が塩害で伐採されてしまったそうですが、それでもとてもきれいに伸びていました。
こちらの本堂は国宝となっており、本当は中の写真をお見せしたいのですが、本堂内は撮影禁止ということでしたので、ぜひみなさん、足を運んでみてください。
ちなみに、この中門の先に見えている建物が本堂になっています。
本堂内では、さまざまな部屋があり、それぞれ襖絵と天井の違いを楽しむことができます。
本堂を外から見るとこんな感じです。
まとめ
今回は、前回の女川に引き続き、GW中に杜くまが訪れた松島を紹介させていただきました。
松島はきれいな海と歴史的スポットを両方楽しむことができる場所となっています。
こちらで紹介できるのは一部になってしまうので、ぜひみなさんにも1度は訪れてほしい場所です。
松島を訪れる際には、ぜひ晴れの日を選んで訪れるようにしてくださいね。